takuwaningのブログ

私 takuwaningの勉強用のものです。運営者は医学的助言を行っておりません。当ブログの情報の利用は自己責任でお願いします。

国試によく出る、吸収される箇所

ビタミンとか栄養素とかがどこで吸収されるかって、覚えるの大変ですよね。

吸収されるもの、場所を基準に一覧を作ってみました。(管理人が過去問でそういう問題を見る度に追加していきます)

 

・吸収されるもの

鉄・・・十二指腸(Fe3→Fe2→(ここで血管内に)→Fe3)

胆汁酸・・・回腸末端部

ビタミンB12・・・回腸末端部

 

・吸収する場所

十二指腸・・・鉄(3→2→3)

回腸末端部・・・胆汁酸、ビタミンB12

重症筋無力症の治療になぜ、ガンマグロブリンを用いるのか?

という疑問がずっとありました。

胸腺腫があれば切除なのはわかる。
コリンエステラーゼ阻害剤もわかる。ステロイド免疫抑制剤もわかる。

 

でもなんで、ガンマグロブリン!?とずっと思ってたわけです。

 

この前、なんとなく自分では納得がいく理論を思いついたので、書き残しておきます。

1ガンマグロブリンを投与すると、体には正常な(自己抗体を含まない)抗体がいっぱいになる。

2自分で抗体を産生する必要はなくなる。(ゼロにはならないだろうけど、作らないといけない量は減りますよね)

3そのため、抗体産生の過程で作られるであろう自己抗体の量も減る。

完全に妄想で思いついた理論なので、間違っている可能性もあると思います。
この理論を裏付けしたく、教科書や論文をえっちら読んでみたりしたんですが該当する箇所もなく・・・。

もし詳しい方がおられましたらご意見ください。
ただ、国試に受かればいい!って方にはこの仮説でことたりるとも思います。

医師国家試験108B9の画像に学ぶ、線条体とレンズ核の話。

突然ですが、僕は脳の解剖がてんでダメです。

大脳基底核とかもう特にだめ。ってことで大脳基底核の勉強をしましょう。

 

大脳基底核・・・尾状核被殻淡蒼球からなります。

 

同一カテゴリとして

大脳皮質・・・前頭葉頭頂葉、側頭葉、後頭葉からなる。

大脳基底核・・・尾状核被殻淡蒼球からなります。

大脳辺縁系・・・海馬、乳頭体、扁桃体など

間脳・・・視床松果体視床下部 などがあります。

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ぱっとみ、尾状核レンズ核って離れてますよね。

そんな二つをつなぐ線条というものがあります。線状は隙間の多い構造をしているので

上の画像ではここが線状!とわかる部分は見えないですね・・・。

 

尾状核ーー(線条)ーーレンズ核

↑イメージ図

 

レンズ核のうち、外側にあるものは被殻ですよね。なので線条とつながっているものも被殻となります。つながるため、この2つ(尾状核被殻)をまとめて線条体と呼びます。

 

ありがとうございました。

Monteggia骨折とGaleazzi骨折の語呂合わせ。

Monteggia骨折とGaleazzi骨折

どちらも肘関節脱臼を伴う骨折で、「橈骨と尺骨」「骨折と脱臼」2項目の組み合わせで2つの骨折は構成されています。

 

「折れてるのが橈骨なのがどっち?」とか「脱臼したのがどっちの骨だとどっち?」となってしまいがちですよね。

 

覚え方は以下のとおりです。

ガレージは車庫だ!

ガレージって車庫のことですよね。

ガレージ(Galeazzi骨折)は車庫(尺骨遠位端)(だっきゅう 脱臼)です。

Galeazzi骨折(尺骨遠位端脱臼+橈骨骨幹部骨折)

 

ということはそうでない方、橈骨が脱臼しているのが

Monteggia骨折です。(橈骨骨頭脱臼+尺骨骨幹部骨折)

 

以上です。ありがとうございました。

冠動脈の支配領域

冠動脈の支配領域をまとめましょう。

(ちなみに冠動脈の走行については 

takuwaning.hatenadiary.com

上の記事でまとめています。

 

冠動脈による心筋の栄養支配領域は以下の図のようになります。

 

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右冠動脈の支配する領域は

右室全体、心室中隔の背側半分、左室後壁、左室下壁

左前下行枝の支配する領域は

左室前壁、心室中隔の腹側半分

回旋枝の支配する領域は

左室側壁

 

となります。

肩の腱板を形つくる筋肉はプレステのコントローラーだ!

無理やり暗記モノシリーズ。

 

肩の腱板を作る筋肉は

小円筋

棘上筋

棘下筋

肩甲下筋です。

 

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この覚え方で僕はいってます。
ひどい覚え方ですが、覚えたもんがちです。

 

要注意なのは三角筋は関係ないってことですかね笑

レントゲンを診る上のルーティン。「人のハい」

僕が放射線科実習で聞いた胸部X線写真のルーティンは「人のハい」つまり人の肺読影法です。(あくまでも学生向けのものです。もっと細かく解説できるだろ!こら!って方は教えてください・・・勉強したいです。レントゲンの世界)

 

人のハい 読影法はその文字のまま胸部X線写真を読んでいきます。

人・・・気管支透亮像

の・・・肺門・縦隔。「の」書き出しが上に突き出る形で、上大静脈(右第1弓)・上行大動脈から大動脈弓(左第1弓)、右房(右第2弓)、下降大動脈、左心耳・左心室(左第3・4弓)をみる。

ハ・・・肺野をみる。

い・・・胸郭の変形の有無を確認。

おまけで「つ」・・・椎体を確認できるとより良い!

見逃しなく読める!胸部X線画像診断Q&A―「人の肺」読影法と症例演習

イメージ図。です。(画像はAmazonリンクになってます!)