takuwaningのブログ

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肩の腱板を形つくる筋肉はプレステのコントローラーだ!

無理やり暗記モノシリーズ。

 

肩の腱板を作る筋肉は

小円筋

棘上筋

棘下筋

肩甲下筋です。

 

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この覚え方で僕はいってます。
ひどい覚え方ですが、覚えたもんがちです。

 

要注意なのは三角筋は関係ないってことですかね笑

レントゲンを診る上のルーティン。「人のハい」

僕が放射線科実習で聞いた胸部X線写真のルーティンは「人のハい」つまり人の肺読影法です。(あくまでも学生向けのものです。もっと細かく解説できるだろ!こら!って方は教えてください・・・勉強したいです。レントゲンの世界)

 

人のハい 読影法はその文字のまま胸部X線写真を読んでいきます。

人・・・気管支透亮像

の・・・肺門・縦隔。「の」書き出しが上に突き出る形で、上大静脈(右第1弓)・上行大動脈から大動脈弓(左第1弓)、右房(右第2弓)、下降大動脈、左心耳・左心室(左第3・4弓)をみる。

ハ・・・肺野をみる。

い・・・胸郭の変形の有無を確認。

おまけで「つ」・・・椎体を確認できるとより良い!

見逃しなく読める!胸部X線画像診断Q&A―「人の肺」読影法と症例演習

イメージ図。です。(画像はAmazonリンクになってます!)

名前のついている呼吸。

呼吸に名前ついててややこしい!
まとめて覚えちゃいましょう!

 

起座呼吸・・・(左)心不全にみられる呼吸。
肺うっ血は呼吸困難を引き起こす。
睡眠時にとる仰臥位の姿勢は、静脈還流量の増大を引き起こすので呼吸困難は増大する。
患者が仰臥位で寝始めて、数時間たつと肺うっ血は増大し呼吸困難が生じる。(このことを夜間発作性呼吸困難という)
呼吸困難から逃れるため患者は、自然と起き上がる。このことを起座呼吸という。

 

Biot呼吸・・・延髄・橋の障害時にみられる呼吸。ビオー呼吸。
髄膜炎脳炎などによる呼吸中枢の障害時にみられる。
10-30秒の無呼吸期間を挟みながら、深さのちぐはぐな呼吸を繰り返す。
この呼吸がみられると、予後不良となる。

 

口すぼめ呼吸・・・COPD患者などの閉塞性肺疾患にみられる口をすぼめる呼吸。
COPD患者は気道が閉じて、なかなか息を吐き出せない。
その対策として患者は口をすぼめることで気道内を陽圧にして、気道を広げ呼気が楽にしようとする。この代償的行為を患者は自然と会得していることが多い。

 

Kussmaul呼吸・・・糖尿病性ケトアシドーシスの患者にみられる呼吸。クスマウル呼吸。
規則正しく、吸気が長い呼吸を繰り返すことで、体内のCO2を吐き出そうとする代償的呼吸。

 

Cheyne-Stokes呼吸・・・重症心不全、高齢者・肥満の睡眠時にみられる呼吸。
無呼吸や循環機能の低下によって体は慢性的にPaCO2の値が上昇しており、高CO2の状態に慣れてしまう。
よって即時に起こる高CO2に対する代償的な呼吸促進が遅延して、30-100秒の終期で無呼吸と高CO2が促す呼吸を繰り返す。

いつも間違える神経皮膚症候群

暗記あるのみ。
この紙印刷して僕は机に貼ってます。(そうでもしないと覚えられないバカなんです・・・)

 

神経線維腫症Ⅰ型NF-1

別名:レックリングハウゼン病。
症状:カフェオレ斑。多発する神経線維腫。視神経膠腫。症候性脊椎側湾症。
遺伝形式:常染色体優性遺伝。

 

神経線維腫症Ⅱ型NF-2

症状:聴神経鞘腫。聴神経鞘腫(両側)
遺伝形式:常染色体優性遺伝。

 

結節性硬化症

別名:Bourneville-Pringle病(ブルヌヴィーユ・プリングル病)
症状:顔面血管線維腫、葉状白斑、爪線維腫、てんかん、知的障害、心臓横紋筋腫、腎嚢胞、腎血管筋脂肪腫(切除、経動脈的塞栓術)
遺伝形式:常染色体優性遺伝。

 

vonHippel-Lindau病

別名:頭部の単純性血管腫
症状:血管芽腫(小脳・脊髄・網膜)
遺伝形式:常染色体優性遺伝。

 

Peutz-Jeghers症候群

症状:多発性小黒褐色斑(口唇、口腔粘膜、掌蹠)、消化管ポリポーシス
遺伝形式:常染色体優性遺伝。

 

Sturge-Weber症候群

症状:単純性血管腫(脳病変と同側顔面の三叉神経第1-2枝領域)、脳内の石灰化、緑内障、反対側の痙攣発作。
遺伝形式:非遺伝性。

Ⅰ型肺胞上皮とⅡ型肺胞上皮とサーファクタント

肺胞上皮はⅠ型肺胞上皮細胞とⅡ型肺胞上皮細胞から作られる。

 

Ⅰ型肺胞上皮細胞
全肺胞表面積の90%を覆う、肺胞の実質を形つくる細胞。
ガス交換を行う。Ⅱ型肺胞上皮細胞から分化する。

 

Ⅱ型肺胞上皮細胞
肺サーファクタントを作る。

 

肺サーファクタント
界面活性効果を持つ。このおかげで肺は水の表面張力に負けず、広がることができる。
妊娠20週頃から作られはじめ、28週から32週で羊水中に現れる。
妊娠34週で十分な肺サーファクタントは作られだすため、妊娠34週未満の早産児の場合、RDS(呼吸窮迫症候群)になることがある。
その場合、牛由来のサーファクタントを気道内に投与する。

ややこしい左脚前枝ブロックと左脚後枝ブロックの軸偏位。

超シンプルに覚えましょう。

 

左脚前枝ブロックは心電図において左軸偏位(つまりQRS電気平均軸はマイナス以下に!)

 

左脚後枝ブロックは心電図において右軸偏位(つまりQRS電気平均軸は90以上に)

 

左軸・右軸偏位の電気平均軸の定義はバラバラだったので覚えやすくいきましょう。

国試はそこらへん曖昧な定義は極端な数値を出してくれるので問題ないです。

心エコー Mモードでつかみやすい疾患と所見。

Mモードは

縦軸が心壁の動き、横軸が時間軸で表される心エコーの描出方法である。

心房中隔欠損症(ASD)、僧帽弁狭窄症、閉塞性肥大型心筋症、僧帽弁逸脱症、拡張型心筋症などが、特徴的な所見を示す。

 

・心房中隔欠損症(ASD

心房中隔がない→左房の血液が右房に流れる(右心負荷増大)
だからMモードでは 収縮時に右室が左室側に出っ張る心室中隔奇異性運動を認める。

・僧帽弁狭窄症
僧帽弁の可動性が悪くなる→僧帽弁は通常だと二回開くが、二回開かなくなる

・閉塞性肥大型心筋症

心室中隔が非対称性に肥厚(左室側)して、左室から大動脈側への流出路が狭くなる。
狭くなるから流速が早くなり、陰圧となる。陰圧だから僧帽弁を吸い付けて
収縮期の僧帽弁の前方運動が起こる。

・僧帽弁逸脱症
拡張期の後に、僧帽弁が左房側に翻転してしまう。
よって心エコー上では、僧帽弁が図中の下(左房側)に膨らむハンモック状後方運動を認める。

・拡張型心筋症

心臓がビロビロで収縮しない。広がったまんま。大動脈に流れる血液も少ない。
だから、左室内腔の拡大、大動脈弁の早期閉鎖。などを認める。


僧帽弁逸脱症、拡張型心筋症