takuwaningのブログ

私 takuwaningの勉強用のものです。運営者は医学的助言を行っておりません。当ブログの情報の利用は自己責任でお願いします。

DNAウイルス

前提条件として、基本はウイルスはRNAばっかりです。

なのでDNAウイルスを覚えておけば、それ以外はRNAという考え方で大丈夫(少なくとも医師国家試験は!生物やさんは知りません)

 

HHAPPP ハープーとかハッピーとか読むみたいです。僕はハープー派)

H ヘルペス:単純ヘルペス1や2、水痘・帯状疱疹ウイルス、EBウイルスサイトメガロウイルスなどを含む

H ヘパドナ:肝炎ウイルスB型

A アデノ:アデノウイルス

P ポックス:天然痘

P パルボ:ヒトパルボウイルスB19(伝染性紅斑リンゴ病や急性赤芽球癆など

P パポバ:有名どころだとHPVとかとか

ざっくり全身麻酔薬

吸入麻酔薬の(当たり前の)話

・セボフルラン、デスフルランなどがある。
・呼吸していないと取り込まれない(当然の)
・肺の血流が均等でないと、血流動態異常があると(左-右シャントがあったりすると、脳にいかず)遅い。

 

静脈麻酔薬の(当たり前の)話

バルビツレート系(チオペンタールチアミラール
GABA受容体に作用しGABAの作用を増強し、抑制系を不活化する
脳保護作用(脳酸素消費量↓、脳血流量↓、脳圧↓)

ベンゾジアゼピン系(ミダゾラム
GABA受容体に作用しGABAの作用を増強し、抑制系を不活化する
妊娠中の使用で口唇裂、口蓋裂を誘因する
拮抗薬(フルマゼニル)があるので使いやすい面がある(効きすぎの時はいざといえば拮抗薬!という考えもある)

プロポフォール
GABA作動性抑制性シナプスの活性を増強。
制吐作用、多幸感。卵、大豆アレルギーの患者には使えない。

脊髄硬膜外麻酔

通称エピスパ。L3/L4、L4/L5から行うことが多い。

L4のメルクマールとしては、左右の腸前上骨稜を結んだヤコビー線が用いられる。

使用する針は、ペンシルポイント針とクインケ針(片手で行えて簡易的)。

使用薬剤

レボブピバカイン(ポプスカイン)

メピバカイン(カルボカイン)

ロピバカイン(アナペイン)等が挙げられる。

 

行う場合、肝機能低下などによる凝固能低下がないかを確かめる必要がある。
硬膜外麻酔が可能かどうかは、

血小板数10万超、PT-INR1.5未満、APTT50パーセント未満(米国区域麻酔科学会ARSAの基準)などが用いられる。

術中の疼痛管理だけではなく、術後の疼痛管理にも有用である。

予防接種

予防接種には予防接種法によって接種が進められている「勧奨接種」とそれぞれが任意で摂取する「任意接種」がある。

・勧奨接種

定期接種の中の「A類疾病」と「B類疾病」

臨時接種

・任意接種

 

A類疾病

DPT-IPV(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ)、MR(麻しん風しん)、BCGワクチン(結核)、日本脳炎ワクチン、Hib、肺炎球菌感染症、HPV、痘そう、水痘

B類疾病

インフルエンザ、肺炎球菌感染症高齢者むけ)

 

任意接種

ムンプス、高齢者以外のインフルエンザ、A,B型肝炎など。

II音の分裂 生理的分裂と固定性分裂

循環器


心音の中でも

II音は大動脈弁と肺動脈弁の閉鎖によって生じる音である。


正常では、収縮圧が高いつまりポンプとしての能力が高い左室につながる大動脈弁が早く収縮を完了する。

つまり、大動脈弁の方がやや早く閉じ、遅れて肺動脈弁が閉じることになる。

その肺動脈弁の遅れは吸気時さらにひどくなる。

(機序)

吸気時胸腔の内圧は低下する。すると右房に帰ってくる血液の量(静脈還流)は上昇する。

右室が肺動脈へ送り出さなければならない血液の量は増えるので、更に肺動脈弁の閉鎖音は遅れることになる。

このII音の遅れを生理的分裂という。健常者でも認める分裂である。


固定性分裂

これは病的な分裂であり、心房中隔欠損症の患者で認める。

吸気時も呼気時も右室が送り出す血液の量は変わらないので、肺動脈弁の閉鎖の遅れが吸気時も呼気時も一定であることが特徴となる。


呼気時も、左房から右房への左右シャントが亢進することで起こるとされている。


Adams-Stokes症候群

循環器
Adams-Stokes症候群 (アダムスストークス症候群)

頻脈、徐脈を問わず不整脈が原因で起こる脳虚血発作をAdams-Stokes発作と呼ぶ。

主な症状
失神・意識消失

原因となる疾患

高度房室ブロック、心室細動、大動脈弁狭窄症(AS)、心室頻拍などなど

拡張型心筋症

循環器

 

拡張型心筋症は心筋が変性してしまい、左室が拡張し、収縮能が低下する疾患である。
ゴムが馬鹿になってダルダルになり、伸び切って(左室拡張)、縮まなく(収縮能低下)なってしまっている状態。

家族性が3割。なので家族歴には注目したい。

三音、四音が聞こえ、心拡大によるCTRの上昇(50%超え)。
心エコーによる左室拡大や、Mモードによる左室径が経時的変化しないことなどが所見。

治療としては
生活指導、β遮断薬投与(収縮能増強)、利尿薬(降圧薬)など。
バチスタ手術は拡張型心筋症の手術だが、時代遅れ。チームバチスタとかあったけど今の時代バチスタ手術の為のチーム組もうとするだけで無能扱いされることこの上ない。
噂では作者の海棠先生も小説内のトリックに躍起で今はバチスタ手術なんてしないことを失念していたとか・・・確か病理医だもんね、しょうがないね。