現役医大生きよすけのブログ

私 きよすけの勉強用のものです。(旧名takuwaningのブログ)運営者は医学的助言を行っておりません。当ブログの情報の利用は自己責任でお願いします。

重症筋無力症の治療になぜ、ガンマグロブリンを用いるのか?

という疑問がずっとありました。

胸腺腫があれば切除なのはわかる。
コリンエステラーゼ阻害剤もわかる。ステロイド免疫抑制剤もわかる。

 

でもなんで、ガンマグロブリン!?とずっと思ってたわけです。

 

この前、なんとなく自分では納得がいく理論を思いついたので、書き残しておきます。

1ガンマグロブリンを投与すると、体には正常な(自己抗体を含まない)抗体がいっぱいになる。

2自分で抗体を産生する必要はなくなる。(ゼロにはならないだろうけど、作らないといけない量は減りますよね)

3そのため、抗体産生の過程で作られるであろう自己抗体の量も減る。

完全に妄想で思いついた理論なので、間違っている可能性もあると思います。
この理論を裏付けしたく、教科書や論文をえっちら読んでみたりしたんですが該当する箇所もなく・・・。

もし詳しい方がおられましたらご意見ください。
ただ、国試に受かればいい!って方にはこの仮説でことたりるとも思います。