現役医大生きよすけのブログ

私 きよすけの勉強用のものです。(旧名takuwaningのブログ)運営者は医学的助言を行っておりません。当ブログの情報の利用は自己責任でお願いします。

【病理】【卒試対策】

卒試対策の色合いが強いのですが
本来自分の勉強のためのホームページなので
気にせずどんどこ 病理の 医師国家試験では出なさそうなところをアップしていきます。

このページは みんな大好き 病理コアや新潟大学医学部へのリンクを紹介しています。

 

 

フィブリノイド壊死

3.循環器 (16)結節性動脈周囲炎|病理コア画像
細小動脈中膜障害。SLE、結節性多発動脈炎PANで認め、その場合、抗原抗体複合体が関わる。 高血圧が原因でフィブリノイド壊死が生じることもある。

 

膵島

病理標本:膵臓,正常|新潟大学医学部臨床病理学分野

この膵島からグルカゴン(α細胞)インスリン(β細胞)ソマトスタチン(δ細胞)が分泌される。

 

・赤筋 白筋
赤筋:ミトコンドリアに富み赤く見える。瞬発力に欠け、持久力に富む。
白筋:解糖系酵素活性が高い、ミトコンドリアに欠け白く見える。
   瞬発力に富み、持久力に欠ける。

 

・一次リンパ組織 二次リンパ組織
一次リンパ組織:胸腺、骨髄
二次リンパ組織:リンパ節、脾臓、パイエル板

・胚中心
二次リンパ組織のB細胞が分化、増殖する領域。
暗帯と明帯という領域があり、
ナイーブなB細胞がまずは暗帯に行き、大型の中心芽細胞になり分化、増殖する。
その後中型の中心細胞になり、明帯に行く。そこで樹状細胞やT細胞との相互作用を経てクラススイッチが起こる。

 

甲状腺乳頭癌

13.内分泌 (8)甲状腺乳頭癌|病理コア画像

 

・ 肺癌扁平上皮癌
中枢型(扁平上皮癌と小細胞癌)
腫瘍マーカー SCC CYFRA

5.肺・胸膜 (17)非小細胞肺癌(扁平上皮癌)|病理コア画像

 

・肺癌小細胞癌
中枢型(小細胞癌と扁平上皮癌)
腫瘍マーカーは NSE、proGRP

5.肺・胸膜 (18)小細胞癌|病理コア画像

 

ジクロロメタン胆管癌のリスク。

肝細胞癌は、主に動脈血に栄養され、胆汁を産生することがある。

膵臓の神経内分泌腫瘍

13.内分泌 (15)膵内分泌島腫瘍|病理コア画像

・精巣腫瘍

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セミノーマ、非セミノーマの2種が存在する場合、混合型腫瘍と呼ばれ非セミノーマに分類される。
AFP・hCG高値の場合、非セミノーマを考慮する。

神経鞘腫 

18.軟部組織 (2)神経鞘腫|病理コア画像

 

・ホジキンリンパ腫Hodgkinリンパ腫

2.リンパ節 (4)ホジキンリンパ腫(結節硬化型、混合細胞型)|病理コア画像
症状:リンパ節腫脹、B症状(発熱、盗汗、体重減少)、PelEbstein熱(1~3週周期で発熱を呈す)、皮疹、掻痒感を呈し、リンパ球減少、正色素性貧血を呈す。
治療ABVD(Aアドリアマイシン、Bブレオマイシン、Vビンブラスチン、Dダカルバジン) 
非ホジキンリンパ腫:R-CHOP療法 リツキシマブ(CD20陽性例に用いる)
Cシクロホスファミド
Hヒドロキシダウノマイシン(ABVD療法のAと一緒)
Oオンコビン(ビンクリスチン)
Pプレドニゾロン

・顎下腫瘍
最多なのは多形腺腫(混合腫瘍)
耳下腺に好発、中年女性に多い。
悪性に転化することがあるため、外科的切除術を行う

7.口腔・唾液腺 (7)唾液腺腫瘍(多形腺腫)|病理コア画像


ワルチン腫瘍
耳下腺に好発。
男性、喫煙者、高齢者に好発。
悪性に転化することはないので顔面神経麻痺をきたすこともない。

7.口腔・唾液腺 (7)唾液腺腫瘍(ワルチン腫瘍)|病理コア画像

 

心臓のアミロイドーシス

3.循環器 (8)心アミロイドーシス|病理コア画像

全身のアミロイドーシス→ 24.全身性疾患|病理コア画像

 

アスペルギルスのグロコット染色

5.肺・胸膜 (9)真菌性肺炎(アスペルギルス)|病理コア画像

 

 ・過敏性肺炎
Ⅲ型、Ⅳ型アレルギー疾患!
ほこり(その中の真菌などが抗原に)を吸入することで感作を受けアレルギー反応が起こり症状を呈す。
夏型過敏性肺炎ではCD8T細胞が優位
農夫肺、鳥飼病や(サルコイドーシス←これは過敏性肺炎じゃない!)ではCD4T細胞が優位に認められ
肉芽腫形成、間質性肺炎、ツ反陰転を認める。

 

・播種性血管内凝固 DICでは
ATは下がる! TATは上がる! FDPは上がる!
血小板数は下がる! フィブリノゲンは下がる! プラスミノゲンは下がる!

 

・PTTM(肺腫瘍血栓性微小血管症)
肺以外の場所で癌が生じる(胃癌が原因となることが多い)→腫瘍が飛び微小な肺動脈に塞栓することで肺高血圧症状を呈する。
腫瘍だけでなく、腫瘍のまわりにフィブリン血栓を形成する。
また腫瘍塞栓が起こると、血管内膜で線維芽細胞の増殖を認める。