【骨粗鬆症】

きよすけの一言

「おひさしブリーフ」

問題

骨粗鬆症の診断基準にて、骨密度の測定対象として望ましいとされている２種類の骨は何と何？

a 踵骨、橈骨
b 鎖骨、手根骨
c 橈骨、脛骨 
d 腰椎、大腿骨

答え 

「d 腰椎、大腿骨」

日本骨粗鬆症学会のガイドラインではこんなふうに書いてあります。

http://www.josteo.com/ja/guideline/doc/15_1.pdf

骨密度はDXAを用いて、腰椎と大腿骨近位部の両者で測定することが望ましい

とのことです、むりなら橈骨骨幹部でもよいとされていますがまずは腰椎、大腿骨近位部これを覚えておきましょうね！